英語で名セリフ！

　こんにちは、「英語で名セリフ！」著者のあれっくすと申します。


　「バカとブスこそ東大に行け」
　『ドラゴン桜』


　「はやく人間になりたい！」
　『妖怪人間ベム』


　「飛べない豚はただの豚だ・・・」
　『紅の豚』


　などの、みんなが知ってる名セリフ、決めセリフ。

　それって英語だったらなんていうんだろう・・・


　そんな疑問を持った事はないですか？　


　本書ではそんな疑問にお答えすべく、有名なセリフたちを
　おもしろおかしく　ぜーんぶ英語にしてみました！！




　『機動戦士ガンダム』『水戸黄門』『太陽にほえろ！』から
　『ＮＡＮＡ』『ハチミツとクローバー』まで！　


　名セリフ60本以上を収録。
　


　お笑いの決めセリフも、あの名セリフも、登場します！　


　本書は、人気メルマガ、待望の書籍化！　書籍化に際して、内容を整理し、
　ドドーンっと新たな書き下ろしも加えました。


　学校でも駅前留学でも教えてくれない英語レッスン本、
　ついに登場です。


　クスッと笑いながら、楽しく英語、覚えちゃお！　



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英語で名セリフ！ 　　ドラマ、アニメの決めセリフ、英語にするとなんて言う？ 　　著者：　アレックス藤岡 　　出版社：　祥伝社 　　発行年月：　2006年09月 　　本体価格1,100円 (税込 1,155 円) 　　ISBN: 4396612745 　 　 　　 アマゾンで購入する　　 　　 楽天ブックスで購入する

　■はじめに

　Part1 喧嘩の名セリフ　
　　┗Scene１：タンカを切って言い返す
　　┗Scene２：お仕置きします♪　
　　┗Scene３：挑発するなら、このセリフ
　「同情するなら金をくれ！」(『家なき子』)　
　「月に代わっておしおきよ！」(『美少女戦士セーラームーン』)他


　Part2 恋愛の名セリフ　
　　┗Scene１：キミに伝えたい　愛の告白
　　┗Scene２：愛の叫び、愛の格言
　「上杉達也は世界中の誰よりも浅倉南を愛しています」(『タッチ』)
　「僕は死にましぇーん」(『101回目のプロポーズ』)他


　Part3 人生の名セリフ　
　　┗Scene１：渡世の真理はここにある！　人生の格言
　　┗Scene２：思い出せば泣けてくる！涙の名セリフ
　　┗Scene３：愛と希望を！口ぐせにしたいこの言葉
　　┗Scene４：人生の局面できっと役立つ　
　「バカとブスこそ東大に行け」(『ドラゴン桜』)　
　「お前は虎だ！虎になるのだ！」(『タイガーマスク』)他


　Part4 忘れられない名セリフ　
　　┗Scene１：日常をドラマチックに仕立るなら
　　┗Scene２：ボケで笑いを♪
　　┗Scene３：心の震えを伝えたい
　「お前はもう死んでいる」(『北斗の拳』)
　「カ・イ・カ・ン」(『セーラー服と機関銃』)他　


　Part5 おまけ――筋書きのない名セリフ　
　　┗Scene１：古今東西お笑いの決めセリフ
　　┗Scene２：使えると愉快です♪

　「バナナはおやつに入るんですか？」(学校の遠足＜準備編＞)他

　■巻末特別付録――場面別・英語で決めセリフ！




　「月に代わっておしおきよ！」「お前はもう死んでいる」「同情するなら金をくれ！」
　「立て！立つんだジョー！」「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい」などの名セリフ、
　英語で言えますか？　

　意外と難しいかな？と思われたみなさま、ぜひ本書をご覧ください。

　ドラマ、映画、アニメ、マンガ、お笑いなど幅広いジャンルから、おなじみのあの
　セリフを英語に翻訳してみよう！という楽しい英語の本ができました。

　こんな英語の授業があったら、英語が得意科目になったのに！と思わずにいられ
　ない一冊です。

　学校では教えてもらえない英語表現もいっぱい。日常会話にも役立つ言い回しも
　たくさん。

　アメリカ生まれの著者だからこそできた愉快な英語本です。
　巻末のおまけもお楽しみに！　
　人気イラストレーターの小迎裕美子さんのイラストも併せてお楽しみください。

　また、名セリフを英訳した英文音声ファイルが無料でダウンロードできるサービスも
　実施！期間限定ですのでお早めに。ぜひ耳からも、英語で名セリフ！してください。




　今回、縁あって書籍化の運びとなりましたが、本書の原点となっていますメルマガ
　でもそうですが、本書は教科書や参考書のようにガリガリと「英語を学ぶ」事に重
　点を置いている本ではなく、「英語を楽しむ」事に重点を置いている本となっています。

　英語の本・英語のレッスン本なんて聞くと、ちょっと「お堅い」イメージがありますが、
　本書を手にとって頂ければ、そんな「お堅い」イメージが一切ない事に気づかれる
　かと思います。

　英語が好きな方にももちろんそうですが、英語にあまり興味が無い方や、英語が
　むしろ嫌いな方にも是非読んでいただきたい一冊です。

　本書を読んだ後には、きっと今までとは違う目で「英語」というものに接する事が
　できるかと思いますヨ♪



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