(最後まで)聞いてくれよ。

どんな映画?

ロッキー・ザ・ファイナル / ROCKY BALBOA
2007年公開

「ロッキー」シリーズの6作目。
現役を引退し、妻エイドリアンに先立たれたロッキーは小さなイタリアンレストランを経営していたが、やがて心に秘めたボクシングに対する情熱を取り戻し、やがて現ヘビー級チャンピオンのディクソンとエクシビジョンマッチで戦う事に・・・

-出演-
○シルヴェスター・スタローン(ロッキー・バルボア役)
○バート・ヤング(ロッキーの義理の兄、ポーリー役)
○アントニオ・ターヴァー(現ヘビー級チャンピオン、ディクソン役)
○マイロ・ヴィンティミリア(ロッキーの息子、ロバート役) 他 

どんな場面で使われてる?

ロッキー・ザ・ファイナルでのシチュエーション
テレビ番組のコンピューターのシミュレーション上で現チャンピオンに勝ってしまったロッキー。

世間ではこの話題で持ちきりの頃、ロッキーはボクサーとしてもう一度復活する事を考え、再びボクサーのライセンスを手にした。

あまりにも強すぎて相手がおらず、観客にも飽きられてきたディクソンをロッキーと対戦させようと考えたマネージャー。

ロッキーが再びライセンスを手にした事をディクソンに話すが、最後まで話を聞いてくれない。

■そこでマネージャーがディクソンに一言

「Hear me out.」

訳&解説

訳&解説はこちら

訳としては「(最後まで)聞いてくれよ。」などとなります。

自分が言おうとしている事に対して相手が途中で遮ったり、聞く耳を持たない態度を取ったした時などに使われます。(自分が相手に言おうとしている事を最後まで言わせてもらう時)

Hear me out

例文シチュエーション
建設現場の現場監督をしている兄から突然電話がきた。

例文
○ One of my guys called in sick today, so…

● No way.

○ Just hear me out. I only need you for an hour.

○ 従業員の一人が病欠するって電話がきたんだ。だから・・・

● いやだ。

○ いいから最後まで聞いてくれよ。一時間だけ来てくれればいいんだ。

例文ゆっくりバージョン

例文通常バージョン



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