迎えに行く

どんな映画?

幸せのちから / THE PURSUIT OF HAPPYNESS
2007年公開

幼い息子と共に一度はホームレスになりながらも、やがては億万長者と
なったクリス・ガードナーさんの実話を基にしたヒューマン・ドラマ。

-出演-
○ウィル・スミス(主人公、クリス・ガードナー役) 
○ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(クリスの息子、クリストファー役)

○ブライアン・ホウ(証券会社の人事課長、ジェイ・トゥイッスル役) 他   

どんな場面で使われてる?

幸せのちからでのシチュエーション
貧乏生活に嫌気をさし、家を出て行ってしまった妻リンダ。
クリスは息子クリストファーは渡さないといって自分が面倒をみるが、そんな折、たまりにたまった駐車違反のせいで警察に捕まってしまう。

翌朝まで留置場から出れなくなってしまったクリスは保育園にクリストファーを迎えに行く事ができず、仕方なくリンダに連絡する事に。

リンダと電話が繋がり、クリストファーを一晩預かってもらい、翌朝保育園に送っていってほしいと頼むクリス。

■さらにクリスが一言

「You can drop him off and I’ll pick him up.」

訳&解説

訳&解説はこちら

訳としては「(保育園に)預けてくれれば俺が迎えに行くから。」などと
なります。

本日のポイントは、「pick ~ up」。
これは、「~を持ち上げる」という意味でも使われますが、今回のように「~を迎えに行く(迎えにくる)」や、車で「~をひろって行く(ひろいにくる)」などといった意味で使われます。

pick ~ up

例文シチュエーション
金曜の夜、ルームメイトが彼氏のクリスとデートのようだ。

例文

○ What time is Chris gonna pick you up?
● He’s gonna pick me up at 8.


○ クリスは何時に迎えに来てくれるの?
● 8時に迎えに来てくれる

例文ゆっくりバージョン

例文通常バージョン



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