いよいよだ

どんな映画?

シュレック2 / SHREK 2】
2004年公開

見た目は怖いが心はやさしい緑の怪物、シュレックを描く第二弾。

フィオナ姫と結婚し、新婚旅行から戻ってきたシュレック。
そこにフィオナ姫の両親である、「遠い遠い国」の国王と王妃から結婚を祝福する為の結婚を祝う舞踏会への招待状が届いた。

最初は嫌がるシュレックだったが結局フィオナ姫とドンキーと共に「遠い遠い国」へ行く事になるが・・・

いつも他の映画のパロディーが登場して笑わせてくれますが、今回のピノキオの「ミッション:インポッシブル」風のシーンは爆笑してしまいました。ピノキオ、かっちょいい(笑)

シュレック3も必見です!(あれっくす)

-声の出演-
○マイク・マイヤーズ
(心優しき怪物、シュレック役)
○エディ・マーフィ
(シュレックの親友、ドンキー役)
○キャメロン・ディアス
(シュレックの妻、フィオナ姫役)
○アントニオ・バンデラス
(国王に雇われた暗殺者[暗殺猫]、長ぐつをはいたネコ役) 他 

シュレック2
 

どんな場面で使われてる?

シュレック2でのシチュエーション
長い道のりを経て、やっと「遠い遠い国」へとやってきたシュレックとフィオナ姫とドンキーたち。

王宮の中へと馬車で入ると、そこには二人を祝福しようと、大勢の国民たちが集まっている。

国王と王妃の前へと馬車が止まり、ドキドキしながら降りる準備をするフィオナ姫たち。

■そこでフィオナ姫がシュレックに一言

「Well, this is it.」

訳&解説

訳&解説はこちら

訳としては、「さあ、いよいよよ。」などとなります。

「this is it.」を直訳すると、「これがそうです。」などとなりますが、今回の場合には「いよいよだ。」などという意味になります。

何かしらが待ち受けていて、それを緊張しながら対面する瞬間などに使われます。

また、別の意味として、何かしらに追い込まれてしまい、「もうダメだ。」などといった”あきらめ”の意味や、”最後の時”に使われます。

this is it

例文シチュエーション
チーム一丸となって日々猛練習してきたアメフト部員たち。
大会当日、キャプテンがみんなに声をかける。

例文

○ Well, this is it.
● Yeah! Let’s do our best!

○ さあ、いよいよだ。
● ああ!がんばろうぜ!

例文ゆっくりバージョン

例文通常バージョン



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