あの頃と同じ

どんな映画?

マッド・ファット・ワイフ / NORBIT】
劇場未公開

親に捨てられ、中国料理店に併設する養護施設で育つ気弱なノービット
は同じく養護施設で育つケイトと大の仲良し。しかし、ある日ケイトは
里親に引き取られてしまう。

残されたノービットはやがて、巨大な女の子ラスプーシャに気に入られ、
無理やり付き合うようになる。

大人になり、さらに巨大化したラスプーシャと結婚したノービット。
そんなノービットの前にケイトが再び現れるが・・・

全米映画興行成績で初登場1位に輝きながらも残念ながら日本では劇場
未公開。エディー・マーフィーの一人三役は必見!あまりにもうますぎて
最初はエディー・マーフィーだと気づきませんでした(笑)
出演陣も実は豪華!!(あれっくす)

-出演-
○エディー・マーフィー(気弱な主人公、ノービット役)
○エディー・マーフィー(巨大で意地悪なノービットの妻、ラスプーシャ役)
○エディー・マーフィー(中国料理店と養護施設のオーナー、ウォン役)
○タンディ・ニュートン(ノービットの幼馴染、ケイト役)
○キューバ・グッディング・Jr(ケイトの婚約者、ディオン役) 他 

マッド・ファット・ワイフ
 

どんな場面で使われてる?

マッド・ファット・ワイフでのシチュエーション
ラスプーシャの尻に敷かれ、肩身の狭い思いをしながら生活していたノービット。養護施設で子供たちに人形劇をみせながら、ついつい愚痴を言ってしまう。

ノービットの愚痴はエスカレートしてしまい、人形劇はもうめちゃくちゃ。
そんなノービットをウォンが止めに入った。

人形劇を終えたノービット。すると一人の女性が笑いながら拍手をして▼近づいてきた。その女性は、何年も会っていなかったケイトだった。

久しぶりに再開して抱き合う二人。

■そんな二人を見て、ウォンが一言

「I’m trying to be like Billy Blanks.」

訳&解説

訳&解説はこちら

訳としては「あの頃と同じだな。」や、「懐かしいな。」などとなります。

本日のポイントは、「just like old times」。
これは「あの頃と同じ」、「昔と同じ」などといった意味で使われます。

※映画の中では”ウォン”がアジア訛りで話すので、「It just like old times.」と言っています。

just like old times

例文シチュエーション
引退した父親の昔の仲間を集め、引退パーティーを開いた息子。楽しそうに話している父親に声をかけた。

例文

○ Well?
● Thanks. It’s just like old times.

○ どう?
● ありがとう。あの頃と同じだ。

例文ゆっくりバージョン

例文通常バージョン



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