~っていうだろう。

どんな映画?

世界最速のインディアン / THE WORLD'S FASTEST Indian
2007年公開

40年以上かけて愛車のオートバイ「インディアン」を改造し、60歳を過ぎてからニュージーランドからアメリカへ渡って世界最速記録を
打ち立てた伝説のライダー、バート・マンローの実話の映画化。

実話である事だけは知っていたのですが、その他の情報がまったくない状態で(タイトルだけ見て本気で陸上競技か何かで金メダルを
取ったインディアンの方の話かと思ってました・・・)、ただ単に「新作レンタル」だったので見てみたのですが、めちゃめちゃ感動
しました!!(そしてスカッとしました) 本物のバート・マンローさんに会ってみたかったです。(あれっくす)

-出演-
○アンソニー・ホプキンス(伝説のライダー、バート・マンロー役)
○アーロン・マーフィ(バートの隣の家に住む少年、トム役) 他 

どんな場面で使われてる?

世界最速のインディアンでのシチュエーション
早朝から自分で改造したインディアン(オートバイ)の調整をするバート。やがてエンジンをかけ、爆音を轟かせる。

その音に驚いて飛び起きた隣人ジョージ。窓を開け、朝っぱらから何をやっているのかとバートに怒鳴る。

すると、今日は色々とやる事があるから早朝からやっているのだというバート。

■さらにバートが一言

「You know what they say –“The early bird catches the worm.”」

訳&解説

訳&解説はこちら

訳としては「”早起きは三文の徳”っていうだろ。」などとなります。

本日のポイントは、「You know what they say ~」。
直訳してしまうと、「彼らがなんていうか知ってるだろう。」となってしまいますが、これは諺などを引用する時に、「~っていうだろう。」っという意味で使われます。

You know what they say

例文シチュエーション
友人にすすめられて投資したら、そのお金を持って逃げてしまった。

例文

○ I can’t believe that guy!
● Let’s just forget it. He’ll pay for this someday. You know what they say –“What goes around comes around.”

○ アイツ、信じられないよ!
● もう忘れようぜ。いつの日か報いを受けるよ。”因果応報”っていうだろ。

例文ゆっくりバージョン

例文通常バージョン



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